変形折り鶴
「博士の折り紙夢book」のマメ知識欄に、折り鶴は正方形以外の四角形でも折ることができると書かれていたので実際試してみました。
ひし形の紙です。
紙の向きによって、首・尾の長い鶴と羽の長い鶴の2種類ができました。
4辺に円が接するような四角形なら、どんな形でも折ることができるそうです。
なにやら数学っぽくなってきました。
本当に鶴が折れるのか少々不安が・・・
途中も不思議な形です。
不思議な鶴ですが、ちゃんと角を合わせて折れました。
変形折り鶴について、詳しくは川崎敏和著「バラと折り紙と数学と」に掲載されているそうです。
折り方が載っている本
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