うさぎ
(「究極のおりがみ」より　峯尾彰太朗:創作)

「うさぎ」

創作者	峯尾彰太朗
出典	「究極のおりがみ」
難易度	★★★★★☆☆☆(難易度についてはこちら)
使用した紙	普通の折り紙　15cm×15cm
体長	6.6cm

ぷっくりしたおしりが可愛らしいうさぎです。
耳の部分に紙の色が見えるのがアクセントになっています。

「究極のおりがみ」のいちばん始めに載っている作品で、本の中では星1つの難易度です。
しかし工程数は50もあり、他の本と難易度を比較している当サイト基準では星5つレベルに難しかったです。
鶴の基本形から折り始めるので、星4つくらいかなと予想してましたが、工程17で早速沈め折りが出てきます。
工程27でずらすように折るところは、ちょっと考えないと分かりませんでした。
工程36で内側に折るところは、狭い隙間から折らないといけないので、けっこう大変です。

みかけによらず、手強いうさぎさんでした。

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