メジロ
(「究極のおりがみ」より　鶴田芳理:創作)

「メジロ」

創作者	鶴田芳理
出典	「究極のおりがみ」
難易度	★★★★★☆☆☆(難易度についてはこちら)
使用した紙	普通の折り紙　15cm×15cm
体長	8cm

コロンと丸いフォルムが可愛らしいメジロです。
目の周りとおなかは紙の裏が出て、ちゃんと白く仕上がります。

台から降ろすと、前屈みになって餌をついばんでいるような姿になります。

本の中では難易度星1つですが、工程数は74あってけっこう複雑な作品です。
「究極のおりがみ」は難しい本なので、星1つでも一般的には上級レベルになる感覚です。
本の1作品目の「うさぎ」よりちょっと折りやすかったかなと思います。

鮮やかな黄緑色の鳥は実はメジロで、本当のウグイスは渋い目立たない色をしています。
姿が目立つメジロと、声が目立つウグイスが混同されがちなようで、私も数年前に知ったところです。

メジロ
su neko, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

ウグイス
M.Nishimura, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

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