「折る幾何学」
-約60のちょっと変わった折り紙
「折る幾何学-約60のちょっと変わった折り紙」
前川淳さん著「折る幾何学-約60のちょっと変わった折り紙」には、前川さん創作による約60作品が掲載されています。
第1章は、変則的な形の紙を展開図折りする作品が集められています。
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「折る幾何学-約60のちょっと変わった折り紙」
内容紹介
月刊の数学雑誌「数学セミナー」の連載記事を加筆修正したものを中心に、書き下ろしを加えてまとめたものとのことです。
コラムもたっぷり楽しめます。
展開図折りとは、ひろげた紙に山折り線・谷折り線だけが書かれた一枚の図を基に折っていくことをいいます。
普通の折り図のように順番に折る工程は書かれていません。
第2章は正方形から折るユニットを複数組み合わせて作る作品、
第3章は正方形や長方形の紙で折る小品
という構成になっています。
「星型八面体」 創作者 前川淳
4枚の紙で作ります。
「ダビデの星」 創作者 前川淳
1枚の紙で折ることが出来ます。
「人形」 創作者 前川淳
表紙のイラストのもとになった作品です。
「折る幾何学-約60のちょっと変わった折り紙」
折った作品は小さい写真を載せてあります。
目次
写真をクリックすると、その作品のページを見ることが出来ます。
第1章 展開図折り
第2章 ユニット折り紙
立方体
第3章 小品集
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折る幾何学 約60のちょっと変わった折り紙
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折る幾何学 約60のちょっと変わった折り紙
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